ウェブエンジニア問題集

BOOK / 全9

結合テストとE2Eテストの実践

結合テストとE2Eテストの違い、単体テストとの境界、コンポーネント結合、API結合、PlaywrightによるブラウザE2E、テストシナリオ設計、CIでの運用と保守を体系的に整理します。

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目次(全9章)

  1. 01
    テストの粒度 — 単体・結合・E2Eの境界線はどこか
    7
  2. 02
    結合テストの基本 — 何と何を「結合」して確認するのか
    5
  3. 03
    コンポーネント結合テスト — UIパーツを組み合わせて検証する
    5
  4. 04
    API結合テスト — フロントからバックエンドまで通して確認する
    4
  5. 05
    E2Eテストの基本 — ユーザー操作をそのまま再現する
    7
  6. 06
    Playwrightの導入と基本操作
    6
  7. 07
    テストシナリオ設計 — 何をどの粒度でテストするか
    4
  8. 08
    CIでの運用と保守 — 壊れにくいテストを維持する
    7
  9. 09
    Playwrightの実践テクニック — ページ操作・待機・認証・API連携
    16

この本で学べること

本書は、結合テストとE2Eテストの違い、単体テストとの境界、コンポーネント結合テスト、API結合テスト、PlaywrightによるブラウザE2Eテスト、テストシナリオ設計、CIでの運用と保守までを体系的に整理する実践書です。ユニットテストの次のステップとして、システム全体の品質を保証するテスト戦略を学びます。

なぜ学ぶべきか

ユニットテストだけでは、コンポーネント間の連携やブラウザ上での実際の動作を検証できません。結合テストとE2Eテストを適切に組み合わせることで、リグレッション(デグレ)を防ぎ、ユーザーに影響する不具合をリリース前に発見できます。

前提知識

ユニットテストの基本(テストの書き方、アサーション、モック)を理解していることが前提です。ユニットテストの教科書を先に読むか、同等の知識があればスムーズに進められます。

学習トピック

テストの分類と戦略

単体・結合・E2Eの違い、テストピラミッド、どのテストを書くべきかの判断基準を学びます。

コンポーネント結合テスト

React Testing LibraryやVitestを使った、複数コンポーネント間の結合テストの書き方を理解します。

PlaywrightによるE2Eテスト

ブラウザ自動操作、ページ遷移テスト、フォーム入力テスト、スクリーンショット比較を実践します。

CI運用と保守

GitHub ActionsでのE2Eテスト実行、フレーキーテスト対策、テストの保守コスト管理を学びます。

こんな方におすすめ

  • ユニットテストの次のステップを学びたい方
  • E2Eテストを導入したいが何から始めればいいかわからない方
  • Playwrightを使ったテスト自動化に興味がある方
  • テスト戦略を整理してCI/CDの品質を上げたい方

よくある質問

ユニットテストとE2Eテストの違いは何ですか?
ユニットテストは関数やクラス単位の小さなテスト、E2Eテストはブラウザ上でユーザー操作を再現するテストです。本書ではその間にある結合テストも含めて、テスト戦略全体を解説しています。
Playwrightは初めてでも使えますか?
はい。本書ではPlaywrightのセットアップから基本的なテストの書き方まで順に解説しているので、E2Eテストが初めてでも読み進められます。
E2Eテストはどのくらい書くべきですか?
E2Eテストは実行時間と保守コストが高いため、ユーザーにとって重要なフロー(ログイン、購入、主要機能)に絞るのが一般的です。テストピラミッドの考え方を本書で詳しく解説しています。