
目次(全13章)
- 01Next.jsとは何か — 誕生の背景・Reactとの違い・なぜ今学ぶべきかを解説約11分
- 02開発環境のセットアップ約3分
- 03コンポーネントを理解する約8分
- 04ルーティングとページ — App Routerのファイルベースルーティング入門約7分
- 05レイアウトと共通UI — layout.tsxとネストレイアウトの仕組み約6分
- 06動的ルーティング — [slug]・paramsとgenerateStaticParamsでページを量産する約6分
- 07データ取得とキャッシュ — Server Componentのfetchとrevalidateの仕組み約7分
- 08Route HandlersとAPI Route — route.tsでAPIエンドポイントを作る約17分
- 09ProxyとMiddleware — リクエストの入口で認証・リダイレクトを制御する約15分
- 10ローディングとエラー処理 — loading.tsx・error.tsx・not-foundの使い方約6分
- 11メタデータとSEO — generateMetadataでtitle・OGPを動的に設定する約6分
- 12Server Actionsとフォーム — 'use server'でデータを更新する実践入門約7分
- 13Next.jsのデプロイ — VercelとCloudflare Workersの違いを理解する約24分
この本で学べること
Next.jsはReactベースのフルスタックWebフレームワークで、サーバーサイドレンダリング(SSR)、静的サイト生成(SSG)、App Router、Server Componentsなどの機能を備えています。本書では、Next.jsのApp Routerを中心に、ルーティング、データ取得、Server Components、レンダリング戦略、API Routes、ミドルウェアなどを実践的なコード例とともにステップバイステップで解説します。
なぜ学ぶべきか
Next.jsはReactエコシステムの中で最も広く採用されているフレームワークの一つです。Server ComponentsやStreamingなどの最新機能を活用することで、パフォーマンスの高いWebアプリケーションを構築できます。Vercelとの連携によるデプロイの容易さも大きな魅力です。
前提知識
Reactの基礎(コンポーネント、Props、Hooks)を理解していることが前提です。React入門を先に読むか、同等の知識があればスムーズに進められます。
学習トピック
App Routerとルーティング
ファイルベースのルーティング、動的ルート、レイアウト、ローディングUI、エラーハンドリングを学びます。
Server ComponentsとClient Components
サーバーとクライアントの境界、"use client"ディレクティブ、データ取得パターンを理解します。
データ取得とキャッシュ
fetchの拡張、revalidate戦略、Server Actionsによるデータ変更など実務で必要なパターンを解説します。
デプロイと最適化
画像最適化、フォント最適化、メタデータ、ミドルウェア、本番環境へのデプロイを学びます。
こんな方におすすめ
- Reactの基礎を終えてNext.jsに入門したい方
- Pages RouterからApp Routerに移行したい方
- Server Componentsの考え方を理解したい方
- フルスタックなWebアプリケーション開発を学びたい方
よくある質問
Reactを知らなくてもNext.jsを学べますか?
Next.jsはReactの上に構築されているため、コンポーネント・Props・Hooksなどの基礎知識が必要です。React入門を先に読むことをおすすめします。
App RouterとPages Routerの違いは何ですか?
App RouterはNext.js 13以降の新しいルーティングシステムで、Server Components、Streaming、レイアウトの入れ子などをサポートします。本書はApp Routerに焦点を当てています。
Next.jsは個人開発でも使うべきですか?
はい。SSR/SSG、画像最適化、ファイルベースルーティングなどの機能は個人開発でも生産性を大きく向上させます。Vercelへの無料デプロイも手軽です。