TypeScript入門 — 型システムの基礎
JavaScriptに型を加えるTypeScriptの基礎から、ジェネリクス・ユーティリティ型・ReactやNext.jsで使う型付けパターンまでを段階的に学ぶ入門書です。随時コンテンツを拡充していきます。
目次(全14章)
- 1TypeScriptとは何か — 型がある世界
TypeScriptがJavaScriptに何を加えるのか、なぜ型があると嬉しいのかを、導入前後の比較とともに整理します。
- 2基本の型 — プリミティブ・配列・オブジェクト
TypeScriptの型注釈の書き方を、プリミティブ型・配列・オブジェクト・関数の基本から整理します。型推論がどこまでやってくれるかも確認します。
- 3型エイリアスとインターフェース
typeとinterfaceの使い方、違い、どちらを使うべきかの判断基準を整理します。交差型(&)や拡張(extends)も扱います。
- 4ユニオン型とリテラル型 — 型を絞り込む
複数の型を許容するユニオン型と、特定の値だけを許容するリテラル型の仕組みを、実践的なパターンで学びます。
- 5型の絞り込み(Narrowing) — typeof・in・判別可能なユニオン
ユニオン型を安全に扱うための型の絞り込み手法を、typeof・instanceof・in・判別可能なユニオン・網羅性チェックまで整理します。
- 6関数と型 — 引数・戻り値・オーバーロード
関数の型付けパターンを整理します。オプショナル引数、デフォルト値、レストパラメータ、オーバーロード、コールバック関数の型まで。
- 7ジェネリクス — 型を引数にする
型を引数として受け取る仕組み「ジェネリクス」を、そもそもの疑問から実践パターンまで網羅的に学びます。
- 8型アサーションと型ガード
asによる型アサーション、ユーザー定義型ガード(is)、非nullアサーション(!)の使い方と注意点を整理します。
- 9ユーティリティ型 — Partial・Pick・Omit・Record
TypeScript組み込みのユーティリティ型を、実務でよく使うものに絞って使い方と内部の仕組みを解説します。
- 10モジュールと型のインポート/エクスポート
TypeScriptのモジュールシステム、型のインポート(import type)、再エクスポートなどを整理します。
- 11tsconfig.jsonの読み方
TypeScriptプロジェクトの設定ファイルtsconfig.jsonの主要オプションを、「なぜその設定が必要か」の観点で整理します。
- 12型定義ファイル(.d.ts)と@types
JavaScriptライブラリの型定義ファイルの仕組み、DefinitelyTyped(@types)の使い方、自分で型定義を書く場面を整理します。
- 13ReactとTypeScript — Props・Hooks・イベントの型付け
ReactコンポーネントをTypeScriptで書くときの型付けパターンを、Props・children・Hooks・イベントハンドラごとに整理します。
- 14実践パターン集 — よくある型の書き方
実務で繰り返し出てくるTypeScriptの型パターンを、逆引きリファレンスとして整理します。随時追加していきます。